【ライフハック2.0】計れない価値にこそ本質的な価値が詰まっている

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こんにちは、ライフハックブロガーのたぬ(@tanuhack)です!

『ライフハック』と聞けば、「あー、はいはい。作業の効率化のことねー。」と思っていませんか?

私のブログで取り上げているライフハックとは、単なる作業効率化のことではありません

人生をハックする(life-hack)』という、人生の幸福度を上げる方法論・概念を称して『ライフハック』と読んでいます。

この際、ハッキリ言いましょう。目的意識の無い作業効率化が行き着く先は、『無限効率化地獄の沼にはまるか』、『虚無感が残るだけか』でしょう。

そこで今回は、従来の『ライフハック』を『ライフハック2.0』としてアップデートしなければ、体力と精神を消耗するだけで未来がないなと思ったので、テキストとして書き起こすことにしました。

限りある人生を楽しく、実りあるものにしたい方は必見です。

ライフハックとは

まず、「ライフハックとは、そもそも何ぞや」という問いに答えましょう。

ライフハックとは、2004年頃から使われるようになった言葉で、日本では2005年頃から技術者(主に情報処理業界)の間で使われ始め、今日に至っています。

言葉の定義を調べてみると…

情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、いかに作業を簡便かつ効率良く行うかを主眼としたテクニック群である

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

仕事の質や効率、高い生産性を上げるための工夫や取り組み

出典: コトバンク

といったように、wikiやコトバンクでさえも、ライフハックを単なる『作業効率化のテクニック』としか捉えていません。

手段が最適化され続けると

『作業効率化』という手段が異常に最適化されている。

手段が目的化する問題は、今回取り上げた『ライフハック』以外にも、もっと身近なところに存在します。

それは『お金』です。

補足|お金の最適化が行き着く先

本来、価値の媒介者でしかない単なるツールでしかなかった『お金』は、資本主義の発展とともに『お金から新たなお金を生み出す』ように一人歩きするようになりました。

「札束から札束を積み上げることに対して、それは本当に人間にとって価値あることなのか?」一部の人は気づき始め、価値に対する認識を改めています。

人々がお金に対して不信感を抱き始めたように、『ライフハック』に対しても価値があることなのか?と問われ始めています。

ライフハックを作業効率化という側面でしか捉えきれなければ、『無限効率化地獄の沼にはまるか』、『虚無感が残るだけか』でしょう。

つまり、真の意味でライフハックをしたいのであれば、今一度ライフハックが私達に与えてくれる恩恵(つまり、価値)を再認識して、ライフハックを『2.0』へとアップデートしなければいけません。

ライフハック2.0を定義してみよう

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  1. ライフハック1.0:作業効率化のテクニック集
  2. ライフハック2.0:人生の幸福度を上げる方法論・概念

私は、『ライフハック2.0』を人生の幸福度を上げる方法論・概念と定義しています。

そもそも、人はどんなときに『喜び』や『生きがい』といった人生の充実感を覚えるのでしょうか。

ライフハック2.0をこのように定義した理由を説明します。

補足
ここから下は、従来的なライフハックのことを『ライフハック1.0』と便宜上定義します。

価値の定義

まず、人が価値を感じる大枠は、次の3つで表現することが出来ます。

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  1. 有用性としての価値:『役に立つか?』という観点から考えた価値。有用性・有益性・実用性とも言いかえられる。
  2. 内面的な価値:個人の内面にとってポジティブな影響を与えるもの。愛情・共感・興奮・好意・信頼など
  3. 社会的な価値:個人ではなく社会全体の持続性を高める活動。慈善活動・NPOなど

資本主義では計れない価値

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価値には三種類あるわけですが、資本主義的に見てみると、財務三表に資産として残らないものは『無価値』の烙印を押されてしまいます。

つまり、資本主義において『内面的な価値』と『社会的な価値』は、資産として計測できず故に無価値なのです。

  • 家族や友人、大切な人からもらう愛情や好意、信頼
  • 水が得にくい国に井戸を掘りに行くこと

これらは資本主義において無価値かもしれませんが、果たして我々人間には無価値なのでしょうか。いいえ、決して違いますよね。

ライフハック1.0を補う『ライフハック2.0』

ライフハック1.0は、言わずもがな『有用性としての価値』に当てはまります。

当然、残りの2つの価値(内面的な価値・社会的な価値)は、含まれていません。

つまり、3つの価値全てを等しく『価値』として包括したものが『ライフハック2.0』なのです。

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価値そのものの『価値』が上がる

資本主義が登場して400年。お金のみが価値の媒介者として存在していました。

しかし、お金が一人歩きし続けた結果、世界レベルでお金以外で価値を『保存・交換・測定』できる手段が増え、お金だけが絶対的な価値の媒介者ではなくなりつつあります。

これは近年のインターネットの凄まじい成長を見れば、容易に想像つきますね。(※時間、信頼、有益な情報、スキル、他者からの注目など)

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手段が多様化されたことで、人々が注力するポイントが『お金』という手段から、その根源である『価値』にシフトします

ライフハック2.0とは

ライフハック2.0を『人生の幸福度を上げる方法論・概念』と繰り返し紹介してきました。

最後に『ライフハック2.0』が、どのように人生の幸福度を上げるのに貢献しているか、そのプロセスを紹介します。

ライフハック2.0を実生活に落とし込む

  1. 作業効率化を行い、スキマ時間を創出する
  2. そのスキマ時間に好きなことをする(例えば、趣味やデートなど好きなことであれば何でも良いです。)

以上です。

「えええええええええええええ?」と拍子抜けしましたか?

何のために作業効率化をしようと思ったのか考えてみたら、そんなの一目瞭然でしょう。自由な時間を創出するため(人間らしい創作活動をするため)に、我々は作業効率化をするのです。

ライフハックで創り出した時間で、好きな人に会ったり、趣味を極めたり。嫌なことを日々淡々とこなしている人より、よっぽど人間らしくてステキだと思いませんか?(手間暇かけて淹れた一杯のコーヒーがなんと美味しいことか。)

SNSの台等で、輝ける人はどんどん輝ける時代になりました。

ライフハック2.0で自身の価値を最大化させることが、来たる2020年以降の激変時代を唯一人間らしく生き残れる方法なのです。

真の意味でlife(人生)をhack(ハック)しようじゃないか。

まとめ
  1. ライフハック1.0:作業効率化が目的(有用性としての価値)
  2. ライフハック2.0:好きなことをする自由な時間を創出することが目的。つまり、人生の幸福度が上がる(有用性としての価値・内面的な価値・社会的な価値)

さいごまで閲覧ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

たぬ

26歳。作業の90%をPythonにやらせているデータサイエンティスト兼ブロガー。 単純作業を自動化させ、クリエイターの生産性を上げるために当ブログを設立。毎月15万人に読まれています。 ストレングスファインダー:戦略性・最上志向・目標志向・未来志向・個別化